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くるくるクロッキー

評価:★★

くるくるクロッキー (電撃文庫)

“女の子の肌”に絵を描くと、その絵が生命を持ってしまう―。或瀬は特異体質を周囲に隠し、美術の時間も絵を描かずに生活する高校1年生。しかしある日の放課後、クラスメイトの鳴歌に待ちぶせされ、「秘密を知っている」と告げられる。さらに彼女は、翌日から二人はつきあっていることにすると言い出した!或瀬の能力に興味があるという鳴歌は、なんとか彼に絵を描かせようと自宅のメイド・真昼をキャンバスとして差し出したり、勝手に部屋に忍び込んだりとやりたい放題。しかも、彼女は或瀬の能力を使って何かを企んでいるようで―!?画狂少年と傍若無人なお嬢様の、新感覚学園ストーリー。

 残念ながら、今回のレビューもとい感想は少し批判が多いです。

 新感覚学園ストーリーとありますが、別に特に新しくはないと思います。女の子の肌に絵を描くと、絵が生命をもつという設定は新感覚なんですが、それすらも何か活かしきれないような気がしました。また、このラノベに於ける最大のマイナス要素は著者自身の筆力だと思います。とにかく、書いてある文章が誰の視点で書いてあるかがわかりにくい。語り手の視点が場面によって変わっていく本は多々あると思いますし、私も多く読んできましたがそのような本は大体章で区切られています。しかしながらこの本はいつのまにか視点が変わっており、非常に読みにくい文章でした。ついでにセリフも誰のセリフかわかりにくいです。

ただ、絵は非常にいいと思いました。
また、主人公の性格は画家らしさ(芸術家の知り合いがいるわけではないのであくまで想像です)が出ていて良かった思います。

くるくるクロッキー (電撃文庫)












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