銀色ふわり

評価:★★★★★

銀色ふわり (電撃文庫)
銀色ふわり (電撃文庫)

おすすめ平均
stars2巻に期待?
stars間違いなく読む価値あり。
stars童心の孤独と安らぎを想い、涙するような作品。
starsあなたのそばに…
starsまみず先生といえば


 雪が降りそうな冬のある日。雑踏の中で僕はひとりの女の子とすれ違った。銀色の髪の、きれいな少女。なぜか、目が合った僕のことを驚いた顔で見つめていて…。でもそれはたった一度の偶然の出会い。なにも起こることはない、はずだった…。だけど数日後、僕は見知らぬ男女に連れられてその少女と再会する。デジタルツールを使わなければ全ての生命からも知覚されず、全ての生命を知覚できない“黄昏の子供たち”と呼ばれる特異な子供たち。少女は新たな進化のカギを秘めたその“黄昏の子供たち”の一人だった。互いに孤独を秘めた少年と少女が出会う、せつなく温かい物語。

 主人公最後かっこ良すぎて本自体の評価もウナギ登りです。
次の巻が早く読みたいですが、著者はいつ書いてくれるんでしょうか?出版してからかなりの期間立ってますが。
さて、レビュー&紹介をします。

 世界で唯一肉眼で"黄昏の子供たち"を目視できる主人公春道と、"黄昏の子供たち"の一人でありヒロインであるイエスタデー(別名 銀花)の心温まる話です。ここで言う全ての生命とは、人間以外にも、動物、や植物も含まれています。
 人と関わる経験が少なかったヒロインと主人公との態度のぎこちなさや、一緒に行動するにつれて次第に態度が柔らかくなり表情に変化が出てくるという過程が良く描写できていると思います。
 絵もいいですね。銀花の「消えて無くなりそうな印象」というのにピッタリ当てはまる絵です。

ストーリー上物語がどう終わるかが読めてしまうのが少し残念ですが、2巻が出たら発売日に読む予定です。それほど先が気になる終わり方でした。
amazonでの高評価ぶりも、これなら頷けます。


 主人公のみが目視することができるという設定は都合良すぎるのでは?と思った方もいらっしゃると思いますが、面白いと思いますよ。似たような、世界で唯一の能力を持つ主人公の話に殺×愛がありますがこちらは最高に面白かったですし、設定読んで読むのをやめるなんてことはして欲しくないですね。


 2巻・・・出ますよね?確かにタイトルには1巻って書いてないけれどさ。

銀色ふわり (電撃文庫)
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