バクマン。(BAKUMAN)

評価:★★★★★

バクマン。 8 (ジャンプコミックス)
バクマン。BAKUMAN 1 (1) (ジャンプコミックス) 漫画 大場 つぐみ

おすすめ平均
stars面白いが…
starsデレた蒼樹さん最強
stars新展開!
stars感想
stars蒼樹さんと中井の一冊

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ご都合主義は一切なしのシビアなストーリー

あらすじ

中学3年生の真城最高(ましろ もりたか)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイトで原作家志望の高木秋人(たかぎ あきと)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われ、紆余曲折の後にそれを受けることにする。 二人三脚で苦労しながら完成した作品を、偵察がてらジャンプ編集部に持ち込みをした二人は、敏腕の編集者 服部哲と出会い、漫画家としての資質を認められる。そんな二人の前に、同年代の天才プロ漫画家「新妻エイジ」が現れ、互いにライバルとして切磋琢磨することになるのであった。



 DEATH NOTEでお馴染の著作者(大場つぐみ、小畑 健ペア)ですね。
 あらすじを見ればわかると思いますが、これは主人公二人が漫画家として大成する漫画です。
 私は心を震わせるほどの素晴らしい漫画だと感じましたが、amazonを見ると評価がかなりバラついていますね。この理由にはおおよその見当がつきます。
 実はこの漫画は「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画です。ジャンプと言えばそこに連載されているのはワンピースやハンター×ハンター、ナルト等、手に汗握るバトルが繰り広げられる、ジャンプ作品です。
 一方このバクマンはバトル物ではなく、ジャンプらしい作品ですね。
 ジャンプを好む人は、当然ですがジャンプらしい作品を求めてる人達です。よってジャンプの読者層の人達は、ジャンプらしくない作品のバクマンにはあまりいい評価を下しません。この理由で票がバラけているんだと思います。
 ちなみにDEATH NOTE(デスノート)も同様の理由でそこそこ票がバラけています。こっちは映画から入った人にはそういうフィルターがないため、高評価の票が高い割合を占めていますけどね。

 この漫画の魅力なんですが、「ご都合主義」な点がほとんど無く、かなりシビアに描かれていることです。
途中から優秀でない編集者に変更になり主人公達は何度も連載会議で落選し、自分の書きたいものが書けなかったりします。しかしそこで安易に編集が変わったりせず、主人公達は編集と衝突したりします。
また、自分が「連載会議で通らないはずがない!」と思った漫画が落選したり、毎週ある人気投票で人気が取れずに迷走する姿など、かなり厳しく書かれています。
 普通、バトル物だと主人公は余程のことが無い限り負けないと思います。それは負ける=主人公の死を意味することが多いからだと思いますが、この漫画は違います。
 本当に連載が打ち切りになる可能性もあり、またご都合主義な漫画ではないため、毎回ドキドキしながら読み進めることができます。

バトル物以外あまり好きでない人にはあまり合わないかもしれませんが、そうでない人にはこの物語から目が離せなくなるでしょう。
ちなみに1ページ当たりの文字数がかなり多いため、ボリュームも満点です。

大人から子供まで、全ての人に自信をもっておすすめできる漫画です。

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